私のはじめての就職活動をやり直したい

私は学生時代にとっても消極的な就職活動をしました。医療事務の専門学校に通っていて、学校には魅力的な求人が多数届いていました。今ならすぐにでも手を伸ばしたくなるほど魅力的な求人があったと思います。しかし私は本当に消極的な就職活動しかしてきませんでした。自分に自信がなかった私は魅力的な求人はあえて選びませんでした。魅力的な求人ということは競争率も激しく、面接にたくさんのライバルが来て落とされてしまうと思ったのです。自分に自信がないせいで、このような後ろ向きなことを考えてしまって、気になる求人すら選ばなかったです。

こうして選んだ就職先はごく普通の条件のクリニックの医療事務でした。他にもっと良い条件の医療事務の仕事はたくさんあったのに、私はこの求人を選んでしまったのです。面接に行ったら予想通りライバルは一人しかいませんでした。筆記試験はともかく面接は緊張しすぎてぼろぼろでもうだめだと思いました。面接練習はたっぷりしたはずなのに、それを活かせずに積極的に面接を受けられませんでした。自分の消極的な性格が出てしまって、採用されるのは無理だろうとがっくり来ていました。しかし競争率の激しくない求人だったことが幸いして、採用されたのです。その時はこの職場を選んで良かったと思いました。ただし、私はこれを後々後悔するのです。

私はその職場で働いたのは3か月です。たったの3か月持ちませんでした。3か月の内に人間関係トラブルで、精神的にやられてしまって仕事をやめました。そして転職することになったのです。やはり人気のない求人には落とし穴があります。この職場は本当に働いている人間が荒んでいて、続かなかったです。もっと条件が良くて、人気がある求人を選んでおけば良かったと大変後悔しました。今思うと学生のころに見た求人は魅力いっぱいでした。例えライバルが多くてもチャレンジして見れば良かったという思いは強いです。

もしこの時の就職活動がやり直せるのなら、もっと若者らしくチャレンジ精神をもって、いろんな求人の面接を受けてみれば良かったと思います。あの頃ならもっとチャンスはあったはずです。落ちたらどうしようと悩む前に行動すれば良かったなと思います。それから面接はただ繰り返して質問に対する言葉を覚える練習よりも、過去の記憶を掘り起こして、言いたいことを自分の言葉にして伝える練習をしていたら良かったです。質問された言葉に完璧に答えられるように覚えるだけじゃ、気持ちが伝わりません。ですから言葉を覚えるよりも自分の言いたい言葉を瞬時にまとめる練習をしてくれば良かったなと思います。この練習をしていたら、もっとまともに面接の質問に答えられたはずです。

私に足りないのはおそらく「自信」でした。それがないからこそ、ライバルの多い人気の求人を選ばなかったし、面接でも緊張して失敗したのです。自信さえあればもっと違う行動をとっていただろうと思うと、ただ勿体なかったなと思います。学生時代からもっと自分に自信が持てるような活動や行動をしてきたら良かったと思っています。

もし過去をやり直せるというのなら、学生の頃から自信のある自分になれるように日々努力して、自分磨きをしたいと思います。そして就職活動中にその自信を武器にして、様々な求人を調べて、なるべく条件の良い職場に就職したいです。学校に直接来る求人はなかなかレアなものも多かったと思います。このチャンスをうまく活用して、就職できていればもっといい条件の仕事に就き、もっといい暮らしができたんじゃないかなと思っています。面接では自分のアプローチをしっかりして、最後の「質問はありませんか?」ですら有効活用して使って、自分を売り込みたかったです。自分に自信さえあればできたことでした。あの頃はもう戻ってきませんが、できることならこういった点に気を付けたかったなと思っています。